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最新記事【2006年08月24日】

外為投資情報が圧倒的な外為どっとコム!!

外為証拠金取引(FX)をしていて、外為どっとコムに口座を開設していない人はいないと言われるくらいの口座開設者数No.1の最大手。

なんといっても、提供される情報が質・量共に圧倒的。先ず、外為市況情報のロイターなどは暇さえあれば読むべき。これが入金していなくても読めるだけで、口座開設の価値は十分あります。

他にも、ロイター、テレレートに加え、スワップ派で有名な野村雅道のオセアニアレポート、石井正敏のシステムトレード、GPストラテジー、マット今井が率いるグローバル・インフォなどなど、さまざまな外為情報をゲットすることができます。

取引可能な通貨ペアとしては、米ドル円にクロス円にEUR/USDの8種類とちょっと少なめ。スプレッド、手数料共に、業界の標準的な売買コスト設定です。もちろん、信託保全スキームも準備しており、信頼度は高いです。

システムに関しても、ブラウザベースであり専用ソフトをインストールする必要なし。(つまり、会社からでも外為トレード可能) サーバーも強く、モバイルもJavaアプレットの専用ソフトからアクセスすることができます。

チャートもテクニカル分析をする上で必要な機能は揃っており、「使いやすい」と評判です。

スワップポイントも業界最高水準なので、外為業界のリーダーとして、提供サービスは常にトップを争っています。

なかなか外為どっとコムのデメリットを指摘するのが難しいのですが、強いていうならば手数料をもっと安くして貰い、取引できる通貨ペアを増やして貰いたい、ということぐらいでしょうか。

会員だけでなく、一般向けに外為セミナーを頻繁に開催しているので、こちらも私はよく利用しています。

外為どっとコムへのリンク

※内容に関しては、出来る限り正確性を期していますが、サービス内容等はどうしてもすぐに変わってしまうことが多いので、実際の口座開設などはもう一度ご確認をお願い致します。

※外為どっとコムは、他社にも外為証拠金取引のトレード・システムをOEM(相手先ブランド)提供しており、その一つが、比較サイトで有名な価格.com外為です。

チャートのツールは別にして、価格.com外為の取引システム自体は、外為どっとコムのものと全く同じ。

但し、違う点は手数料であり、1万通貨単位あたり1000円かかります。往復で2000円なので、外為どっとコムに口座を開設していれば、あまり使う必要性は無いかと思います。

提供サービスの総合力はNo.1!!外国為替取引のパイオニア【ひまわり証券】のデイトレード口座

1998年の外為法改正から個人投資家向けに外為証拠金取引を提供している外為界のパイオニアがひまわり証券のマージンFXです。

トレイダーズ証券と同じように、上場企業(ジャスダック)であることも、信頼性を高めています。もちろん、信託保全スキームも完備されています。

ひまわり証券の特徴としては、口座が「デイトレ口座」と「通常口座」の2つに分かれている点。

デイトレ口座では手数料が無料、かつロールオーバーが発生しないので、スワップポイントが発生しません。

通常口座では、手数料は発生するものの、きちんとスワップポイントが発生します。

短期的な売買はデイトレ口座で、中長期的なスウィングトレードやスワップトレードは通常口座で、という使い方が最適です。

取引可能な通貨ペアも30種類と、国内系外為取引業者では最多の部類。欧州通貨やオセアニア通貨を始め、人民元(RMB)、韓国ウォン(KRW)、南アフリカランド(ZAR)などマイナー通貨に投資することもできます。

ひまわり証券のトレードシステムは、外為経済指標発表時にもサーバーが強く、Hits(Himawari Internet Trading System)という取引システムの名称が付いており、迅速な注文が可能になっています。Hitsチャートという、チャートシステムも使いやすいです。

レバレッジは25倍と、なかなかハイレバレッジでの外為トレードが可能。スプレッドの狭さとスワップポイントの高さも業界最高水準です。

外為投資情報も非常に豊富。最近では、トップスコーラというシステムトレードの情報サービスも提供し始めました。

外為証拠金取引業界での開設口座数は、外為どっとコムに次いで2位と言われており、どのサービスをとっても業界最高水準で、通貨ペアの数なども踏まえると最も総合力がある外為取引業者と言えると思います。

情報取得用、デイトレード用、スワップトレード用、どのような使い方でも対応可能なので、ひまわり証券に口座を開設しておいて、損はないと思います。

ひまわり証券へのリンク

※内容に関しては、出来る限り正確性を期していますが、サービス内容等はどうしてもすぐに変わってしまうことが多いので、実際の口座開設などはもう一度ご確認をお願い致します。

スワップトレーダーに最適!!セントラル短資オンライントレード

セントラル短資オンライントレードは、老舗の短資会社として有名なセントラル短資系であり、業界最高水準のスワップポイントを提供しているためスワップトレーダーに大人気。

国内系の外為取引業者であるにもかかわらず、取引可能な通貨ペアが16種類。ボラティリティの高いGBP/USDや、レンジトレードによく使われるGBP/CHF、最近スワップトレーダーに注目されている南アフリカランド(ZAR/JPY)も取引できます。

スプレッド、手数料共に、業界の標準的な売買コスト設定で、外為どっとコムとほぼ同様です。

システムは自社開発で、PC、携帯の両方からアクセス可能。若干個人的には使いにくいかな?と思う部分もありますが、スワップトレードをする際には、頻繁に売買を繰り返すということはありませんから、全然問題はありません。

セントラル短資オンライントレードがスワップトレーダーにとって人気がある理由としては、保有しているポジションから得られるプラススワップを、決済しなくても出金できるという点です。

決済をしなければ(つまり、ポジションを持ち、決済するまで)プラススワップが口座に入金されないという外為取引業者もありますが、セントラル短資オンライントレードならば、金利分のプラススワップを毎日得ることができます。

提供される外為情報はリッパーマーケットぐらいなので、ちょっと物足りない感じはしますが、信託保全スキームも即日全額信託で安心度が高いです。

手数料がもっとやすくなれば、スキャルピングやデイトレードでも活用できるのに、、と思いますが、現状はスワップトレーダーに最も適した外為取引業者ではないかと思います。

セントラル短資オンライントレードへのリンク

※内容に関しては、出来る限り正確性を期していますが、サービス内容等はどうしてもすぐに変わってしまうことが多いので、実際の口座開設などはもう一度ご確認をお願い致します。

対円取引がメインなら、手数料無料のマネーパートナーズ

楽天グループのマネーパートナーズが提供するパートナーズFX。

国内系外為取引業者であるにもかかわらず、2006年7月から手数料が無料に!しかも、レバレッジ比率も約40倍となかなか高い。もちろん、信託保全スキームも完備されており、毎営業日ごとに信託設定されていて、安心度も高いです。

取引可能な通貨ペアは対円で7通貨ペアに加え、EUR/USDの8種類。通貨ペア数はちょっと少なめですが、対円の取引を主にしている方にとっては問題ありません。
※2006年8月28日からポンド/米ドル(GBP/USD)、南アフリカランド/円(ZAR/JPY)が追加され、計10通貨ペアになりました。

スプレッドもUSD/JPYで4PIPSと業界標準。スワップポイントも業界の最高水準なので、スウィングトレード、スワップトレードの方にもOKです。

トレードシステムもブラウザベースで、モバイル対応も可能。チャートの機能も好き嫌いは分かれるかもしれませんが、なかなか良くできていると思います。

外為投資情報は、Fisco(フィスコ)、ロイターに加え、マネーパートナーズのサイトにブログ形式でさまざまな有益な情報が載ってます。(これは口座を開設していない方でも見ることが出来ます)

「マーケット情報」では、為替ディーラーとして著名なだいまん氏、為替ストラテジストの森好治郎氏のデイリーレポートを読むことができます。

更にマネーパートナーズ・チーフアナリストの武市佳史氏も執筆しているメルマガ「マネーパートナーズ為替分析 武市レポート」と「マネーパートナーズ為替分析 日刊レポート」はその日の外為戦略を構築する上で非常に参考になります。(これも、口座開設していなくても読めます)

なかなか投資情報に関しても太っ腹に提供してくれていて、しっかり読み込むことによって、かなり外為のスキルを磨いていくことができると思います。

欲を言うのならば、「もっと取引可能な通貨ペアの数を増やしてもらえればなぁ」という要望が多かったんでしょうね。2006年8月からGBP/USDとZAR/JPYが追加されました。

対円をメインの取引にしており、且つ対米ドルのEUR, GBPも取引されている方には、信託保全スキーム+手数料無料ということで、マネーパートナーズは非常に使いやすい外為取引業者と言えると思います。

マネーパートナーズへのリンク

※内容に関しては、出来る限り正確性を期していますが、サービス内容等はどうしてもすぐに変わってしまうことが多いので、実際の口座開設などはもう一度ご確認をお願い致します。

信頼性が高く、絞り込まれたサービス!トレイダーズ証券

外為証拠金取引の大手で上場している会社は意外に少なく、ジャスダック上場のひまわり証券とヘラクレスに上場のトレイダーズ証券ぐらいになります。

上場しているということは、IR情報などディスクロージャーの徹底が義務付けられており、会社としての透明性を高くすることを常に求められているわけです。この点、他の外為取引業者よりも安心感があります。(業界最大手といわれる外為どっとコムも非上場ですからね)

トレイダーズ証券で取引可能な通貨ペアは投資対象として人気のある通貨に絞られており、ベーシックなEUR/USD、USD/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、AUD/JPY、NZD/JPYに、南アフリカランド(ZAR/JPY)と香港ドル(HKD/JPY)、GBP/USD、ポーランド・ズロチ/円、ポーランド・ズロチ/円で構成されています。

つまり、他の外為取引業者にはある、CHF/JPYが無いわけです。(この通貨ペアはあまり日本の個人投資家に取引される量が多くないので、効率性を狙って、あえて絞っているのかもしれませんね)

全部で12通貨ペアということで、若干少ない感じがするかもしれませんが、対円の外為取引をメインとする外為トレーダーには十分だと思います。

スプレッドはUSD/JPYで3PIPS、手数料は10万通貨単位以上で1PIPS、10万通貨単位未満で5PIPSと、10万通貨単位以上は、業界のなかでもかなり安い方になります。

トレイダーズ証券のシステムは自社開発で専用ソフトではなく、ブラウザベースのもの。もちろん、モバイル対応もしています。

更に、レバレッジも最大100倍と、国内系の外為取引業者としては結構高め。信託保全スキームもきちんと用意されています。スワップポイントも高めなので、長期のスワップトレード口座としても使えそうです。

テクニカル分析で有名な為替ストラテジスト森好治郎氏の「森レポート」が読めるので、これだけでも口座開設の価値はあります。

トレイダーズ証券へのリンク

※内容に関しては、出来る限り正確性を期していますが、サービス内容等はどうしてもすぐに変わってしまうことが多いので、実際の口座開設などはもう一度ご確認をお願い致します。

くりっく365の業者では最強! インヴァスト証券 INV@ST

インヴァスト証券が提供する外為証拠金取引が「くりっく365」:提供サービス名INV@ST(インヴァスト)。

くりっく365とは、株式取引のように2005年7月開設の東京金融先物取引所という公設市場を介して外為取引ができるサービスのことを言います。

くりっく365に登録しているインヴァスト証券のような外為業者は、どの外為業者と取引をしても、同じレートです。

くりっく365のメリットとしては、税制の優遇(申告分離で20%固定、3年間の損失繰越可能)、証拠金が全額取引所に預託され業者が倒産したとしても全額保証、スプレッドが狭い(USD/JPYで2-3PIPS)と、くりっく365以外の外為取引業者と比べて、圧倒的に有利です。(何故なら、お上がバックに付いてますからね)

このため、くりっく365に登録している業者は、手数料や独自の提供サービスで差別化を打ち出すわけです。

登録業者のなかでも、インヴァスト証券はくりっく365のなかでの業界リーダーを自負しており、INV@ST「くりっく365」の手数料はデイトレ決済63円(1万通貨)など、最安を常に維持しようとしてます。

スワップポイントも高めですし、「これなら、くりっく365をメインにした方が有利では?」と思われるでしょうが、残念ながらデメリットもあります。

レバレッジは30倍と他の外為取引業者と比べても遜色はないのですが、システムが使いづらいです(モバイル対応もしてます)。他には、対円の7通貨ペアのみで、朝の1時間付け合せの時間があって取引できない時間帯があります。

このため、既に儲けていて税金などを気にする方にはよいかもしれませんが、現状での人気はイマイチといったところです。

このため、インヴァスト証券のINV@STでは2006年10月から独自のシステムを提供するとのこと。詳細はまだ分かりませんが、使いやすいシステムを期待しますね!

あと、インヴァスト証券では、対円以外の通貨ペアの外為証拠金取引サービスも提供しており、こちらの提供サービス名が「FX24」と言います。

「同じインヴァスト証券なのに、なんで2つあるの?」と思うでしょうが、「INV@ST」は東京金融先物取引所を介した取引、「FX24」はインヴァスト証券との相対取引というのが違いです。

ちなみに、くりっく365というネーミングもセンスレスですし、最近始まった「くり坊」みたいな変なテレビCMもかなりイケてなくて、キモイです(これ、意味不明で宣伝効果としてマイナスなのでは?と思ってしまいます・・)
くりっく365・テレビCMへのリンク

私が口座開設した時に貰った、プレゼントのオリジナルタオルも「なんで、わざわざこんなの作るの?」といった感じでした。

内容はしっかりしているものの、微妙にウケる点がある意味イケてます。

INV@STへのリンク

※内容に関しては、出来る限り正確性を期していますが、サービス内容等はどうしてもすぐに変わってしまうことが多いので、実際の口座開設などはもう一度ご確認をお願い致します。

インターバンク市場と直結!透明性が高い!上田ハーローFX

よくテレビなどで外為情報の際に円卓を囲んで、レートの書かれたメモを投げ合うディーラーの姿が映されることで有名な外為ブローカーの上田ハーローFX。

上田ハーローFXの特徴はなんといっても、システムが完全自動フルカバーでインターバンクに直結していることです。外為取引業者のなかには、顧客の利益が会社の損失に繋がる場合には、ディーラーチェックなどで不利なレートを提示するといった会社があります。(例えば、顧客から注文を受けてしまったものの、外為取引業者がカバー出来なかった際に、悪いレートを提示したり、決済注文を止めたりすること)

これが、「利益相反」と呼ばれる相対取引ならではの問題ですが、インターバンクとの完全自動フルカバーならば、透明性が高いです。

加えて、スプレッドはUSD/JPYで4-5PIPSと普通ですが、手数料は1万通貨単位から2PIPS。これは小額のポジション量から安めですね。

レバレッジは約25倍前後と普通ですが、信託保全スキーム、業界最高水準のスワップポイント、モバイル対応と、老舗外為ブローカーが提供する外為証拠金取引サービスとして、モレがないといった感じです。

加えて、上田ハーローFXの提供する外為投資情報として有名なのが、金融占星術で有名なメリマン氏のレポートが読めることです。

金融で占星術とは、私も初めて知ったときには、「はぁ?」と思いましたが、決してナメてはいけません。もちろん、占星術の情報だけに頼るのは避けるべきですが、結構相場の流れを的中させることも多々あります。
(外為相場の流れも人間の行動によって形成される以上、あるんではないかなと。例えば、新月の時には何故か交通事故が多い、なんていう統計もありますしね!)

というわけで、このメリマン氏のレポートは他の外為取引業者ではなかなか提供していないので、このレポートを読むために口座開設をしてみるのも良いのではないかと思います。

上田ハーローFXへのリンク

※内容に関しては、出来る限り正確性を期していますが、サービス内容等はどうしてもすぐに変わってしまうことが多いので、実際の口座開設などはもう一度ご確認をお願い致します。

ハイレバレッジ派に注目!手数料無料のFX Online Japan

早くから「手数料無料」を打ち出してきたのが、このFX Online Japanで、レバレッジも最大200倍と非常に大きい。

取引可能な通貨ペアも23種類と多めで、メジャーな通貨ペアのスプレッドとしては、EURUSD(ユーロ/米ドル): 2 PIPS, USDJPY(米ドル/円): 2 PIPS, USDCHF(米ドル/スイスフラン): 5 PIPS, GBPUSD(英ポンド/米ドル): 5 PIPS, AUDUSD(豪ドル/米ドル): 5 PIPS, NZDUSD(ニュージーランドドル/米ドル): 5 PIPS, EURJPY(ユーロ/円): 3 PIPS, GBPJPY(英ポンド/円): 7 PIPSなどとなっています。
このため、USD/JPY、EUR/USD、EUR/JPYをメインに取引される方は、一考の価値があると思います。

FX Online Japanのシステムは独自のJavaアプリケーションを使用しており、チャートから直接注文できる点は良く、モバイル対応も携帯電話の機種限定ながらしています。

信託保全スキームも2006年11月から完備!これで、手数料無料+信託保全完備となりました。

外為投資情報としては、マネー&マネー社のFX Waveなどを提供しています。

他の特徴としては、FX Online Japanに口座を開設して、取引している方のポジションの傾き(売りと買いの比率)が見れるので、相場の傾きを分析するには有用です。

スワップポイントも他の外為取引業者と比べて悪くは無いんですが、普通。

全然悪くはないんですが、イマイチ、パンチに欠けるかなと。

デモトレードも出来るので、試しにバーチャルトレードをしてみて、使いやすいかどうかを検討してから、口座開設をするか判断されてみてください。

FX Online Japanへのリンク

※内容に関しては、出来る限り正確性を期していますが、サービス内容等はどうしてもすぐに変わってしまうことが多いので、実際の口座開設などはもう一度ご確認をお願い致します。

FXCMジャパン:手数料無料で信託保全完備!

売買コストである手数料は安ければ安い程良い(もっと言うのならば、手数料無料が一番!)のだけれども、手数料無料、且つ信託保全スキームを完備している外為取引業者はなかなかありません。

その「手数料無料+信託保全スキーム」をセットで提供しているのがFXCMジャパンです。

カバー先は2006年8月に、本家米国のFXCMからUBS AGに変更しましたが、使用しているトレード・システムは、他のFXCM系の業者と同じモノであるため、発注や決裁の処理も非常にしやすい。

両建ては出来なくなっているため、損切りから途転(ドテン:それまで持っていたポジションを手仕舞って、反対売買をして、逆のポジションを持つこと)をする際も、ポジション量を入力するだけで、ワンクリックで可能です。

また、手数料無料なので、リアルタイムに変化する損益の計算もしやすいです。

では、は手数料無料にもかかわらず、どこから収益を得ているのか?、というと「スプレッド」の差です。

USD/JPYでは、EUR/USDでは、このBIDとASKの差(スプレッド)がFXCMジャパンの収益源となっているため、他の手数料有りの業者よりもスプレッドの差は大きい場合もあります。

勿論、いくら手数料無料といえども、最終的な売買コストは「手数料+スプレッド」になるのですが、それでも一般的な外為取引業者よりも安いコストで提供していると言えます。

ただ、残念な点としては、他のFXCM系の外為取引業者と同じように、携帯電話などのモバイル対応がされていません。このため、PCから離れる時には、リミットやストップを設定しておかないと、相場が急変した時に対応できなくなる可能性があるため、注意してください。

取引可能なつうぱペアも22種類。メジャー通貨が中心なので、南アフリカランド(ZAR)、香港ドル(HKD)、タイバーツ(THB)といったマイナー通貨は取り扱っていません。

このため、売買コストの低減が求められる短期売買をされる方で、メジャー通貨を中心にトレードをする方にとっては、FXCMジャパンは、とても使いやすい外為取引業者であるといえます。

FXCMジャパンへのリンク

※内容に関しては、出来る限り正確性を期していますが、サービス内容等はどうしてもすぐに変わってしまうことが多いので、実際の口座開設などはもう一度ご確認をお願い致します。

外為で資産運用!空飛び猫の外為情報

外為証拠金取引で資産を形成。外為でセミリタイアを狙うサラリーマン外為トレーダーが送る外為情報。外為相場に大きな影響を与える外為経済指標の見方や解説などを中心に骨太な外為情報をやさしくお伝えします。誰でも外為で儲けるチャンスはありますが、知識武装も重要です。空飛び猫の外為情報を読めば、外為なんて恐くない。
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