Hirose-FX
ハイレバレッジ&取引サービスの2本立て!Hirose-FX:ヒロセ通商株式会社
2006年6月から外為証拠金取引サービスを提供し始めた新鋭の業者がヒロセ通商の「Hirose-FX」です。
Hirose-FXの大きな特徴を説明すると、外為証拠金取引が2つある点にあります。これは、カバー先がIFX Commerce(米国)か、OCBC Securities(シンガポール)かによって、システムもスワップも異なる全く違ったモノです。
そして、双方の外為証拠金取引に共通しているのが、1万通貨単位を建てるのに5000円の証拠金があればOKという、ハイレバレッジなサービスを提供している点です。USD/JPYならばレバレッジは約200倍、GBP/JPYに至っては約400倍という、業界のなかでも最高水準にハイレバレッジな取引が可能です。(大きなポジションを取れば、勿論リスクも大きくなるのですが、きちんと資金管理が出来るのならばハイレバレッジの方が資金効率が高くすることができます)
ヒロセ通商では、カバー先がIFX Commerceの外為証拠金取引を「<Hirose-FX」。カバー先がOCBC Securitiesのモノを「Hirose-FX2」としています。
先ずHirose-FX」からご説明すると、取引可能な通貨ペアは20種類。取引単位は1万通貨単位から。「Hirose-FX2」の取引可能な通貨ペアは27種類で、取引単位はミニ口座だと1000通貨単位から可能です。
加えて、スプレッドは「Hirose-FX」では基本的に固定、「Hirose-FX2」では変動です。ちなみに、USD/JPYだとそれぞれのスプレッドは「2PIPS」と「1〜3PIPS」になっています。
また、モバイル取引に関しては、「Hirose-FX」ではPCからのみの注文となりますが、「Hirose-FX2」では携帯電話からの注文も可能です。
スワップについてもHirose-FX2の方がHirose-FXよりも良い設定となっています。
IFX Commerceの「Hirose-FX」は、121FXと同じモノなので、個人的には1000通貨単位からの注文ができ、スワップポイントも良いことから、「Hirose-FX2」の方がヒロセ通商を活用する価値があると思っています。
また、個人トレーダーにとっては非常に重要な信託保全スキームですが、現在はHirose-FX2では完備。
約定能力が高いHirose Traderというものもあります。
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※内容に関しては、出来る限り正確性を期していますが、サービス内容等はどうしてもすぐに変わってしまうことが多いので、実際の口座開設などはもう一度ご確認をお願い致します。